運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-10-05 第100回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そうすると、灌漑施設をやった平均的な収穫と全然灌漑施設をやらない収穫と二倍ないし三倍の収穫が上がっておる事実、このことからもいかに基盤整備沖縄農業開発に重大であるか、これは日本全体の問題でもありますが、しかし沖縄は立ちおくれておる、こういうことをあえて私は申し上げるわけでございますが……

喜屋武眞榮

1982-05-11 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これは主として情報が不備な地域における水文気象土壌等基礎データ灌漑施設整備状況等情報の収集、それから国内の各種機関に分散しております海外農業開発に関する情報整備、いわばコンピューター処理マイクロフィルム化の経費でございまして、まずこの消化には問題がないと思っております。  

森実孝郎

1982-04-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

として約一億六百万を期待するということで業務の予算をめどをつけているわけでございますが、この補助金は、いわば基本的な農業開発に関する技術情報整備、端的に申しますと、たとえば、プログラムの開発とかデータマイクロフィルム化の問題とか、それからもう一つは海外農業開発基礎データ、問題になっております東南アジアとか中南米等を対象にしまして、気象とか、水温とか、土壌、土質の基礎データ整備とか、それから灌漑施設

森実孝郎

1982-03-10 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

承知のとおり補助率特例等を通じまして、農業用水源確保あるいは灌漑施設整備等農業基盤整備を図りながら、サトウキビ、パイナップル等特用作物生産性の向上、さらに野菜、花卉、畜産等生産振興対策を講じますとともに、ミバエ等の病虫害の防除、さらには農業試験研究施設整備等も進めてまいってございます。

川村浩一

1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから、この生産を上げる条件としていろいろあるわけですが、基盤整備の問題ももうたびたび申し上げておりますが、灌漑施設やあるいは農道整備土壌——土づくりの問題や、あるいは機械化の問題や害虫の防除の問題とか、いろいろありますが、ここでお聞きしたいことは、私は日本国民甘味資源補給地としての沖繩キビ作について、大きなウエートを占めておる国民甘味資源の立場からも沖繩糖業を育成するために国立農事試験場

喜屋武眞榮

1981-04-28 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

それから世銀の方でございますが、世銀の方は、昨年の九月のIMF総会世銀総会におきまして構造調整融資、要するにIMFの方は短期の国際収支の補てんというようなことを任務としておるわけでございますが、世銀の方は従来プロジェクトローンということで橋をかける、トンネルをつくる、あるいは農業灌漑施設をつくる、そういうものについて金を貸していたわけなんですが、国際収支の調子が悪い場合にそういう特定のプロジェクト

加藤隆司

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

工事ほぼ完成に近づいておりまして、メーン工事は完了、今後畑地灌漑施設あと五十八年までかかって完了させるというような段階に至っておるわけでございます。すでにミカン等樹体は植栽されているわけでございますが、二月の寒波によりまして特に都農町に大きな被害があって、柑橘二百三十八ヘクタールを中心として著しい被害を受けたと承知しております。

杉山克己

1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

農業基盤整備だとかあるいは灌漑施設だとかあるいは改良事業だとか、いろいろな意味で沖繩には第一次産業に対するまだ残された、しなければならないものがたくさんこの中に含まれていると思います。特に沖繩農業に占めるパインの地位というのは非常に高うございますので、深い御認識をいただきまして、農業基盤整備には全力をかけていただきますようにお願いを申し上げたいわけでございます。  

小渡三郎

1980-10-24 第93回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ただ根本的には、先生も御承知のとおり食糧援助、これは一年限りでなくなってしまうわけでございますので、そうでなくて食糧生産増産と  いいますか、につながる、たとえばダムをつくって灌漑施設をつくるとかあるいは肥料を送るとか農業開発機械を送るとか、そういうやはり根本的に食糧増産に役立つというやり方でやっていくのが基本的には正しいことだというふうに考えます。  

伊東正義

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから畑地灌漑施設整備、これは全国は三・三%でございますが、沖繩は二・六%ということになっております。それから区画整理が行われているもの、これは全国は四六・九%であるのに対し沖繩は五・〇%というようなことで、いずれも著しく沖繩基盤整備はおくれております。ただいま申し上げました数字は、これは昭和五十年三月三十一日現在の土地利用基盤整備基本調査によるものでございます。

杉山克己

1979-02-22 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それから、今後、陸稲もそうでございますが、加入状態が低いということでございますけれども、灌漑施設を行った農家は干ばつの防止が可能であるというようなことから、共済需要が低いのではないか。それから、零細農家が相当数ある、こういうことではないかと考えております。  それから、ナシでございますけれども、ナシにつきましては、昨年の十二月二十六日に再保険金一億二千八百万円程度の支払いを完了しました。

塚田実

1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

同時に、恒久対策のことについてさらに要望しておきたいんですけれども、五十三年七月三十一日付で発表されておりますが、昭和五十二年度の「生産環境別耕地面積調査結果の概要」、この中で、いわゆる畑地灌漑施設設置状況別面積を見てみたんですね。恒久対策ということが抜本的にはやっぱり考えられなければならないわけなんですが、見て驚いたんです。普通畑で四・九%しかやられていない。

下田京子

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そこで、その事業量をいまはっきりさせることがなかなか困難なわけでございますけれども、その長期計画積算基礎によりますと、末端圃場条件整備の一環といたしまして、約六十七万ヘクタールの畑地について灌漑施設整備するというふうに見込んでおるわけでございます。したがいまして、畑地灌漑の要整備量ということになりますれば、この六十七万ヘクタールということになろうかというふうに思います。

佐々木富二